おむつはずしにも電車を利用。
(1)おもらしする人は電車にのれない と言う。
「だって、電車でおもらししたら、駅の人も、ほかのお客さんも困るでしょ。」と説明。
「お掃除もしなきゃいけないから、駅で 『△△くんはのらないで!』て言われるよ。」と補足の脅し。
おもらしする前にトイレに行くことを約束させ、できるまで電車に乗らないことにしたところ、成功。
(2)電車にはトイレがない と言う。
「電車にはトイレがないから、電車に乗る前にトイレ行こう!」
「電車の中で行きたくなったら、困っちゃうよ。おもらししたら、次から乗れなくなっちゃうよ。」と説得。
言ったときは素直にトイレに行ってくれるので大成功。問題はママが言い忘れること。
(3)カシオペアでウンチ。
上記の方法で2歳すぎにはおもらししなくなった息子。でも、ウンチのときはオムツに履き替えて
部屋のすみで気張っていました。トイレでウンチできないと電車行かないと条件闘争しても失敗。
悩んでいたところ、カシオペアに乗る計画が浮上したので、これを利用することに。
「カシオペアのトイレでウンチしよう。その練習しよう!」 この誘いにものらず、失敗。
「トイレでウンチできない人はお留守番だよ」という脅迫を繰り返したところ、やっと成功。
子鉄の第一声は「カシオペア乗れる?乗ってもいい?」でした。ダメ母は喜び半面、自己嫌悪でした。