線路の組み立てを親任せにする |
例えば・・・
■ 一緒に手伝わせる |
■ 条件をつける |
■ 一時とりあげる |
注) ここに書いたことは一例にすぎません。責任は負えません。子鉄の状態、性格をよく考えた対応が必要です。
動いてる電車を取り上げる |
例えば・・・
■ みまもる |
それも一種の遊びだと思って割り切る。 |
■ 電池を抜く |
子鉄が見ていないときにコッソリ電池を抜いておき、手コロがしで遊ばせる。 (スイッチをOFFにしておかないと車輪の動きが悪くなるので注意) 電池を要求されたら、理由を説明し、理解させる。 例: 「線路の上を走らせないから電池がイヤがって逃げた」 (非現実的回答) 「正しい遊び方をしないと、危険だし、プラレールが壊れるから」 (現実的回答) 「電池がもったいないから、電池は入れない」 (超 現実的回答) |
■ 線路を置かない |
線路上で遊ばせることを、一時ヤメ、床上で自由に走らせてみる。 注) 家具のスキマ、テレビの奥、押入れの中などに電車が突入しないようガードが必要 注) 壁や家具に衝突した際は、速やかにスイッチをOFFにしないと電池が消耗する。 |
■ 遊びをやめる |
プラレールの対象年齢は3歳以上。 対象年齢以下の行動であれば、成長を待ってから、再度与えてみる。 |
注) ここに書いたことは一例にすぎません。責任は負えません。子鉄の状態、性格をよく考えた対応が必要です。
スイッチ入れっぱなし |
例えば・・・
■ 電池の値段を実感させる |
電池の値段を身近なモノで説明する。 例 「電池1本の値段で 10円のお菓子が ○個買える」 「電池4本の値段で ◇駅から△駅まで乗れる」 「電池いっぱい買うお金があったら、プラレールの車両が買える」 |
■ 電池を抜く |
子鉄が見ていないときにコッソリ電池を抜いておき、手コロがしで遊ばせる。 (スイッチをOFFにしておかないと車輪の動きが悪くなるので注意) 電池を要求されたら、理由を説明し、理解させる。 例: 「電池が疲れて逃げた」 (非現実的回答) 「電池がもったいないから、電池は入れない」 (現実的回答) |
■ モーター車をかくす |
子鉄が見ていないときにコッソリ電池を入れる車両を隠す。 「スイッチいれっぱなしだったから、嫌になって逃げた」 「休憩したくなった」 「壊れたので、修理している」 など、車両の気持ちを代弁してみる。 |
注) ここに書いたことは一例にすぎません。責任は負えません。子鉄の状態、性格をよく考えた対応が必要です。
お片づけをしようとしない |
例えば・・・
■ 事前に約束させる |
一旦、全て片付けておく。 遊びはじめる前に、しつこく、しつこく、 遊びおわったら きちんとお片づけすること お片づけしなかったら ○○する こと を約束させてから、遊ばせる。 約束を守って きちんとお片づけしたら 誉めて喜びを表現する。 お片づけしなかったら、きちんと、罰則を実行する。 |
■ 実際の電車を引き合いに 車掌アナウンス |
車両基地や車庫などを見せ、実際の電車もきれいに並んでお休みしていることを説明する。 お片づけのときに、「車庫にはいりまーす」 「壊れたところがないか点検してください」 「○○号は回送です △△の隣にしゅっぱーつ」 など車掌アナウンスしながら片付ける |
■ かくす・捨てる |
遊んだ人が片付ける、という権利と義務の鉄則を 徹底的に理解させる。 |
■ 片付けないで、車両・部品を踏み壊す |
片付けをしないと、踏んだり、つまづいたりして、イタイこと。 大切なモノは大切に保管しておかないと、壊れてしまうことを思い知らせる。 |
■ 収納方法を工夫する |
子鉄が片付けやすい、片付けたくなるような収納を考えるのも1つの方法。 |
■ お片づけ競争をする |
注) ここに書いたことは一例にすぎません。責任は負えません。子鉄の状態、性格をよく考えた対応が必要です。
収納 |
例えば・・・
■ プラレール 車庫に変身! トレインケース を買う |
ちょっとお高いけど、ケースにレールをつないで遊べるので、子鉄は大喜び。 3両編成の車両が4セット、ディスプレイ感覚で飾れて、ちょっとお洒落。 プラレールは車両によって微妙に長さが異なるので、入らない車両もあるらしいので要注意。 |
■ 部品別に細かく分類して収納 |
レールのレイアウトをするときに、欲しいレールがすぐ探せるようにしておくと効率的。 |
注) ここに書いたことは一例にすぎません。責任は負えません。子鉄の状態、性格をよく考えた対応が必要です。